自社の業務負担を減らすためにも代行業者の利用はおすすめです。契約書の作成だけでなく、データ入力などの事務作業もあわせて負担してくれるため費用対効果が高まり、利益アップに繋がります。そこで本記事では、契約書作成の代行業者である行政書士川崎事務所・不動産総合行政書士事務所・imusukuをご紹介します。
不動産でおすすめの契約書作成代行業者3選
行政書士川崎事務所
行政書士川崎事務所の基本情報
事務所名 | 行政書士川崎事務所 |
料金 | 契約書作成サービス 1万5,400円~ |
実績 | 上場企業の顧問を担当している |
まず紹介するのは、スピード対応が売りの行政書士川崎事務所です。特徴やサービス内容についてお伝えします。
専門行政書士による契約書作成サービス
行政書士川崎事務所は、年間で1,000件以上の契約書作成を代行している業者です。専門の行政書士による契約書作成なので個人・法人に関係なく、安心して依頼できるのが強みです。ココナラ内の契約書作成部門にて1位を獲得しており高い満足度を得ています。
契約書は、相手先と契約を締結する際に双方の合意を明らかにする重要書類です。内容に不備があると自社にとって不利益となるため、代行会社に依頼することで円滑に契約を結べます。また契約書の作成や確認作業に費やす時間をカットできるため業務の効率化にもなるでしょう。
業界最高レベルのコストパフォーマンス
行政書士川崎事務所は、最短翌日には契約書のドラフトを送付してくれます。契約書のドラフトとは、本契約を結ぶ前の下書きのことです。ドラフト作成後は、クライアントの要望にあわせてブラッシュアップしていきます。
また素早く納品できるだけでなく、価格帯が15,400円(税込)~なので他社と比べても安価なのが特徴です。契約書作成を弁護士に依頼した際の相場は50,000円程度、行政書士だと30,000円ほどです。圧倒的なコストパフォーマンスで素早く・安価に・正確に契約書作成を請け負ってくれます。
相談~納品までの流れ
契約書作成の代行を依頼したい場合はLINEもしくは、メールから相談してください。基本料金は14,300円ですが、追加料金が発生するケースがあります。また契約書に盛り込みたい内容や詳細な条件をあらかじめ決めておくとスムーズに作成できます。
最短翌日にはドラフトを送付できるので内容に不備がないか確認してください。ドラフト納品後1週間以内であれば必要に応じ無料で修正してくれます。疑問点や困りごとに関しても丁寧に解説してくれるため安心して依頼できます。
不動産総合行政書士事務所
不動産総合行政書士事務所の基本情報
事務所名 | 不動産総合行政書士事務所 |
料金 | 不動産調査+重説・契約書の作成 11万円 +調査実費・交通費~ |
つづいては、開業してから10年以上の実績がある不動産総合行政書士事務所をご紹介します。
不動産専門の総合行政書士がサービスを提供
不動産総合行政書士事務所は、東京都と神奈川県を中心に契約書作成代行をしている業者です。中古住宅物件の売買契約書やマンションの仕入契約書などを代行してくれます。依頼後2~5日程度で納品でき、価格は11万円~となっています。
少人数の不動産会社から選ばれている理由
不動産総合行政書士事務所は、少人数の不動産会社からの依頼が多いです。人手が限られているので、契約書作成を外注することで効率的に業務を進められます。「忙しくて時間がない」といった悩みを解消できるのが代行業者の強みです。
また、不動産業歴が27年以上あるため、経験値を活かした契約書作成ができます。業界に精通しているスタッフが責任を持って担当するので安心して任せられるでしょう。
jimusuku
jimusukuの基本情報
会社名 | 株式会社ゼロエイト |
料金 | 法務局・役所調査 2万円~ 売買契約書 3万円~ |
最後は、imusukuの特徴をみていきましょう。
不動産売買のアウトソーシングサービスを提供
imusukuは、不動産売買における契約書などをアウトソーシングできる会社です。不動産事務作業のプロフェッショナルが時間と労力のかかる作業を代行してくれるため強い味方になってくれるでしょう。
契約書作成に加え、領収書のデータ入力や製本決済業務などの細かい作業まで請け負ってくれます。自社内ですべて完結できればいいですが、スキル不足や人材不足が原因で業務の一部を外注している会社は多いです。
電話もしくは、ホームページから依頼できるので気軽に相談してください。対応エリアは、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県です。
不動産売買の業務作業を任せるメリット1 生産性向上
業務を代行してもらうことで負担軽減に繋がるため人材を雇い入れる必要がありません。スタッフを一人採用すると給与の支払い以外にも、ボーナス・宅建手当・社会保険・通勤費などのコストがかかります。
すべてを加味すると毎月45万円程度の会社負担となるでしょう。しかし、imusukuに依頼することで費用負担を最小限に抑えられるのが魅力です。
また、熟練したスタッフが業務を担当するため教育にかかるコストもありません。結果的に会社全体の費用対効果が高まり利益アップに繋がります。
不動産売買の業務作業を任せるメリット2 顧客満足度の向上
不動産トラブルで多いのは契約書の不備です。複数の業務を一人で抱えているため、負担が増えミスが起こりやすい状況になっているのでしょう。事務作業や電話対応・銀行との打ち合わせなど、仕事量が多いため注意力が散漫になってしまいます。
しかし、業務の一部を外注することで目の前の仕事に集中できるようになり、ミスが発生するリスクを低減できます。
まとめ
本記事では、契約書作成の代行業者である行政書士川崎事務所・不動産総合行政書士事務所・imusukuについて解説してきました。どの業者も実績や経験が豊富なため、素早く・高品質に契約書作成を代行してくれます。また少数精鋭で仕事をまわしている会社は多いため、前述で紹介した3社を利用することで効率化に繋がるでしょう。また、契約書に関する不備やトラブルが減ることからも外注するメリットは大きいです。自社の利益に直結することなので、ぜひ契約書代行業者を活用してください。